自由に動ける気楽さ

仲のよい友達と一緒にするのもいいけれど、旅といえばやっぱり一人で。旅好きの私は一人旅を誰にでも勧めています。若い時期は「一人で行動するなんて」と思っていましたが、思い切って一人で外に出た後の爽快感は未だに脳裏に残っています。でもやっぱりはじめて一人で出かけるのはなかなか勇気のいることですよね。一人旅の魅力はどこにあるのでしょうか。一人でどこかに出かけることの魅力は、なんといってもその自由さにあります。出発前に綿密に計画を立ててもよし、思い立ったその日にふらりと出かけてもよし。なにをしても、あるいはしなくても誰に気兼ねすることもありません。交通手段も好きに選べます。鈍行を乗り継いでもよし、バイクや自転車でいってもよし、とにかくなんでもあり!が一人の魅力です。鈍行やバイク、自転車などはそれが好きな人と行くのであればお互い気を使わずに済みますが、全員の趣味が一緒ということはなかなかありませんよね。一人であればそんな気遣いや心配から解放されます。自分を縛っていたものから解放されるのが一人旅の魅力であり、目的でもあるといえるかもしれません。普段社会の中で暮らしていると、自分でも気づいていなかったさまざまな縛りが存在していることに気づかされます。友達や同僚との付き合いであったり、社会のマナーであったり。もちろんそれらから完全に自由になるのは簡単なことではありませんし、守るべきルールは行った先でも存在します。ですが、それらから一時的に解放されることにこそ、本質があるといえるでしょう。地元の人と気軽に会話を楽しめたり、出会いがあったりするのも、無意識に自分をはめ込んでいた型から自由になれるところから起こるのです。

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